けいぞうの雑記ブログ

頭の中に浮かぶ独り言を綴っていきます。

原付免許の勉強

一昨日くらいから原付免許の勉強をしてみている。なんせ今までは電車移動がメインで、今はチャリしか乗っていない。なので、交通ルールが全くわからない。

原付免許で検索をかけると、問題集のようなものがヒット。面倒なのでいきなり問題を解いてみた。一応、原付免許用の本を昔、人からもらったことがあって、持っているのだけどね。

そしたら意外と常識で考えればわかるような問題もいくつかあるんだね!

ただやはり、交通ルールを知らないので、道路標識に関することや一時停止、追い越しなどの問題になると、まったくわからないため、間違えることを連発。

結局、3テストくらい試しにトライしてみたけど、どれも不合格!ふわははは!まぁそんなものでしょう。

うまくいったものは40点超え。あとは36点くらいでした。

今日で勉強開始して3日目。今日は、本で軽く知識を詰めつつ、その本にも練習問題があるのでトライ。

勉強の順番としては、

とりあえずはじめに問題を解いてみてしまって、

そこから答えの解説を読み、関連箇所を本の前半にある参考書部分に戻って、勉強する。

一週間くらいやれば少しは感覚がつかめるだろうか?

お盆に入ってしまうと免許センターはやっていないだろうから、月の後半、22日からの週かその後の週くらいに受けに行って、免許が取れるといいかな。

ざっくり、そんな計画。

 

フォロワー数の多さと真似してみようとする感覚

ここ数日、イイネや無言フォローを繰り返していたんだけど、そこで感じたのが、「フォロワーが多すぎる人の発信内容は、今の自分にとっては響きにくいかも」ということ。フォロワーが多いとは具体的には1万人超えのアカウント。

これはもちろん、ディスっているわけではなくて、あくまで「今の自分にとったら」という話で。フォロワーが多すぎるアカウントは、発信する内容もやっている内容も、自分にとっては完成されすぎている。親近感や「自分も取り入れてみよう!」と言う感覚が薄れてしまうのだ。

一方で、まだ1万人までいかないフォロワーのアカウントさんは(数千人でも十分めちゃ多いけど!!)まだ発展途上な感じがして、かろうじて「真似してみようかな」という感覚が生まれる。

この感覚はなんなんだろう?ということを考察してみると、たぶん、フォロワーが1万人とか超えるには(相互フォローではなく、フォロー数は明らかに少ない場合)ある程度の訴求力が必要で、そのためにはかなり完成された文章構成と内容が必要になってくる。それをそのアカウントの運営者さんが提供できる時点で、今の自分とはかけ離れていると、無意識的に自分が感じ取ってしまうからだろう、と自分は感じた。自分とあまりにも違いすぎる人では、一体どこから真似したらいいのか、わからなくなってしまう。

ほんと、フォロー数は数十人でフォロワー数は万超えの人とか完成されすぎてるよね!だから「自分とは世界が違いすぎる」と感じてしまうんだわ。

なので、何人かは万超えの人もフォローさせてもらったんだけど、ほとんどは多くても数千人までのフォロワー数の人をフォローさせてもらった。それくらいが今の自分には現実味があって、まだ「真似しようかな、取り入れてみようかな」と感じられる感覚がある。

そして、もちろん、数千人のフォロワーというのは「多い人で」という話で、多くは数百あるいは数十人のフォロワーがいる人がほとんどなんだけど!

あとは、自分には生きづらさがあるので、そういった観点で共感できたり、応援したいと感じる人もフォローさせてもらっている。

・自分が真似をできそうな内容の情報収集

・応援のため

この2本軸で、しばらくはツイッターは回りそうかな。

 

 

自己紹介

アバウトページにも書いたんですけど、そこでは見にくいようなので、こちらでも書いておきます。

 自分事を少し↓

関東の片田舎に住む30代、FtXです。

※FtXとは↓

生物学上は女だが、自身のことを「男でも女でもある」と感じたり、また逆に「男でも女でもない」と感じる人のこと。また「男と女の中間くらいだ」という認識で中性的だと感じる人もいる。

今の暮らし方を変えていきたいと考えていて、そのヒントになることやきっかけを模索しています。

興味があるのは田舎暮し。少ない生活費で豊かに生きていくライフスタイル。

生き物や自然が好きです。

あと読書。読書はポピュラーサイエンスの本が好きです。脳科学神経心理学、心理学、生理学、生物学、などなど。

思いついたら随時変更加えていきます!

(2022.7.23~)

SNSと習慣になることについて思うこと

ちょうど一週間前くらいから、セクマイ同士の交流アプリを始めてみました。そこで感じたことを少し。 

まず、SNSの肝はなにかというと「イイネがつく」ということよね。ある行動が習慣になるには決まったサイクルがあって、「習慣の力」という本によるとそれは、「きっかけ→ルーチン→報酬」となっている。

そのサイクルにあてはめてSNSを考えてみると、イイネは報酬に当たるわけだ。ある既存のアプリであればそのアプリ内にはそこそこ人がいて、ある程度の内容なら簡単にイイネがつく。

はじめましてだからほとんどイイネなんてつかないかな…と思ったけど、そんなことはなかった。食いつきやすいように食べ物ネタと、少し面白おかしく書いた小ネタで、自分が想像していたよりもずっと多くのイイネをもらうことができた。これはなかなかに快感である。

「あーこういうことかぁ」と感じた。人はどこまでいっても社会的な生き物なので、社会的な評価はとてもうれしいのだ。だからイイネがたくさんつくと、普通の人間なら嬉しくなる。「これかぁ」 と感じたね。

さらにSNSへの投稿というルーチンは手軽で簡単な行為なので、きっかけさえあれば、(SNSに投稿したい!という気持ちが湧けば、)すぐに習慣のサイクルを発動させることができ、また、報酬を得ることができる。

何が言いたいのかといえば、

・報酬(イイネ)がすぐもらえる環境が整っている

・ルーチン(SNSでつぶやく)の行動が手軽で簡単である

この2つが揃うとすぐに習慣になるのだなぁ、と。

だからSNSは多くの人を惹きつけるわけだ。そして、もれなく自分も。

なにか良い習慣を身に着けたいと考えれば、この条件に当てはめて考えられるといい。

・報酬がすぐもらえる環境が整っている

・ルーチンの行動が手軽で簡単である

 

習慣の話でした☆